一般的なアップデート
■新機能:待機中
今回のパッチで、「スカーミッシュ」を新機能の「待機中」モードに置き換えます。ゲーム開始を待っている間に、様々なゲーム・モードを選択してプレイすることが可能です。待機中、プレイヤーは任意で、以下の中から好きなゲーム・モードを選ぶことができます。
注:別の「待機中」モードをプレイするのに、マッチ終了後に待機状態をやめる必要はありません。「待機中」メニューにアクセスするには、待機しているゲーム・モードをクリックして「待機中」オプションを選択してください。
■ワークショップのアップデート
カスタム・ゲーム - 練習場モード
ワークショップに新しい値を追加
ヒーローのバランス調整
■一般
■オリーサ
■シグマ
エクスペリメンタル・バリア
キネティック・グラスプ
バリア・フィールド
ライフを2000から1600に減少
移動速度低下を50%から30%に減少
ステッドファスト(パッシブ)
ノックバック耐性を30%から50%に増加
開発者コメント:上記のアーマー、オリーサ、シグマ、ラインハルトへの変更は、現状各プレイヤーがバリアを攻撃しているトータルの時間を減らす一方で、その他の部分では個別のヒーローを強化する狙いがあります。大きな変更となるため、ゲームの全体のスピード感にも多大な影響をもたらすことになるでしょう。これらのヒーローが今後もタンクのロールをしっかりとゲームプレイの中で果たせるように、私たちも注意深くモニタリングを続けていきます。
■モイラ
「バイオティック・グラスプ」の回復量を4から3.25に減少(1秒当たり80ライフから65ライフに減少)
開発者コメント:複数のターゲットを同時に回復できることを鑑みると、モイラの「バイオティック・グラスプ」の回復量は高すぎました。
■D.Va
「ディフェンス・マトリックス」のクールダウンを2秒から1.5秒に短縮
開発者コメント:固定ロール制を導入したことに伴い、タンクとしてのD.Vaは改善の余地があったため、以前の変更を部分的に取り消し「ディフェンス・マトリックス」のクールダウンを短縮しました。
■ウィドウメイカー
「グラップリング・フック」のクールダウンを10秒から12秒に延長
開発者コメント:バリアの展開時間が引き下がることによって、ウィドウメイカーの長射程におよぶ攻撃範囲はこれまで以上に存在感を増すことになります。この変更によりウィドウメイカーの移動性能は低下し、対戦相手は対処がしやすくなるでしょう。
■トールビョーン
「オーバーロード」のクールダウンを12秒から10秒に短縮
開発者コメント:トールビョーンはタレットが破壊され、「オーバーロード」を既に使用した状態だと、長丁場のチーム戦を不得手としていました。今回の変更により「オーバーロード」で打開できる局面が増えるはずです。
■ゲンジ
弾薬数を24から30に増加
開発者コメント:ヒーローの平均的な生存性能は徐々に上がってきましたが、それに伴いゲンジがターゲットを確実に倒しきれないことがありました。弾薬数を緩和して少しだけ強化しています。
■ザリア
パーティクル・キャノン(サブ攻撃)
爆発範囲を2メートルから2.5メートルに拡大
弾薬コストを25から20に減少
開発者コメント:ザリアの総合的なダメージ出力はバランスが取れていましたが、前回の変更による影響で、サブ攻撃の火力だけ少し物足りないものとなっていたので調整しました。
パッチノート詳細
■新機能:待機中
今回のパッチで、「スカーミッシュ」を新機能の「待機中」モードに置き換えます。ゲーム開始を待っている間に、様々なゲーム・モードを選択してプレイすることが可能です。待機中、プレイヤーは任意で、以下の中から好きなゲーム・モードを選ぶことができます。
- 練習場 - 1人またはグループで、トレーニング・ボットを相手にスキルを磨く
- スカーミッシュ - スコアをつけずに他のプレイヤーと模擬戦をプレイする
- デスマッチ - スコアボードで順位を競う
- カスタム・ゲーム - カスタム・ゲーム・ブラウザーからゲームを選択、または新たに作成する(自分のカスタム・ゲームを他のプレイヤーにプレイしてもらうには、設定で「待機中のプレイヤーを許可」を選択してください)
注:別の「待機中」モードをプレイするのに、マッチ終了後に待機状態をやめる必要はありません。「待機中」メニューにアクセスするには、待機しているゲーム・モードをクリックして「待機中」オプションを選択してください。
■ワークショップのアップデート
カスタム・ゲーム - 練習場モード
ワークショップに新しい値を追加
- ゲーム・モード
- 現在のゲーム・モード
- 「待機中のプレイヤーを許可」: マッチメイキング中のプレイヤーがカスタム・ゲームに参加することを許可する
ヒーローのバランス調整
■一般
- アーマーのダメージ減少を3から5に増加
■オリーサ
- 基本アーマーを200から250に増加
- 「プロテクティブ・バリア」のライフが900から600に減少
- 「フォーティファイ」のクールダウンを10秒から8秒に短縮
■シグマ
エクスペリメンタル・バリア
- ライフを1500から900に減少
- バリアの再生レートを毎秒150から120に減少
キネティック・グラスプ
- クールダウンを13秒から10秒に短縮
- ダメージのシールドへの変換率を40%から60%に増加
バリア・フィールド
ライフを2000から1600に減少
移動速度低下を50%から30%に減少
ステッドファスト(パッシブ)
ノックバック耐性を30%から50%に増加
開発者コメント:上記のアーマー、オリーサ、シグマ、ラインハルトへの変更は、現状各プレイヤーがバリアを攻撃しているトータルの時間を減らす一方で、その他の部分では個別のヒーローを強化する狙いがあります。大きな変更となるため、ゲームの全体のスピード感にも多大な影響をもたらすことになるでしょう。これらのヒーローが今後もタンクのロールをしっかりとゲームプレイの中で果たせるように、私たちも注意深くモニタリングを続けていきます。
■モイラ
「バイオティック・グラスプ」の回復量を4から3.25に減少(1秒当たり80ライフから65ライフに減少)
開発者コメント:複数のターゲットを同時に回復できることを鑑みると、モイラの「バイオティック・グラスプ」の回復量は高すぎました。
■D.Va
「ディフェンス・マトリックス」のクールダウンを2秒から1.5秒に短縮
開発者コメント:固定ロール制を導入したことに伴い、タンクとしてのD.Vaは改善の余地があったため、以前の変更を部分的に取り消し「ディフェンス・マトリックス」のクールダウンを短縮しました。
■ウィドウメイカー
「グラップリング・フック」のクールダウンを10秒から12秒に延長
開発者コメント:バリアの展開時間が引き下がることによって、ウィドウメイカーの長射程におよぶ攻撃範囲はこれまで以上に存在感を増すことになります。この変更によりウィドウメイカーの移動性能は低下し、対戦相手は対処がしやすくなるでしょう。
■トールビョーン
「オーバーロード」のクールダウンを12秒から10秒に短縮
開発者コメント:トールビョーンはタレットが破壊され、「オーバーロード」を既に使用した状態だと、長丁場のチーム戦を不得手としていました。今回の変更により「オーバーロード」で打開できる局面が増えるはずです。
■ゲンジ
弾薬数を24から30に増加
開発者コメント:ヒーローの平均的な生存性能は徐々に上がってきましたが、それに伴いゲンジがターゲットを確実に倒しきれないことがありました。弾薬数を緩和して少しだけ強化しています。
■ザリア
パーティクル・キャノン(サブ攻撃)
爆発範囲を2メートルから2.5メートルに拡大
弾薬コストを25から20に減少
開発者コメント:ザリアの総合的なダメージ出力はバランスが取れていましたが、前回の変更による影響で、サブ攻撃の火力だけ少し物足りないものとなっていたので調整しました。
パッチノート詳細