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Behaviour Interactiveは、
「Dead by Daylight(DbD)」の最新アップデートを配信し、同時にそのパッチノートを公開しました。

今回のアップデートでは、新キラーである『ゴーストフェイス』の調整やゲームバランスの調整が実施されています。詳細は下記の通りとなっていますのでご確認ください。

ゲームバランス調整
  • 殺人鬼がスタンしたときに表示される画面エフェクトを削除しました。

  • 攻撃が命中したときのカメラの揺れを軽減しました。

ゴーストフェイス
  • 付け回しを完了するために必要な時間に影響するアドオンの効果を少し減少しました。(望遠レンズ…-0.5→-0.25秒、単眼暗視スコープ…-1.0→-0.75秒)

  • 付け回しを完了するために必要な時間に影響する全てのアドオンの効果を変更し、覗き込みをしていない状態での付け回しにのみ影響するようにしました。覗き込み時の付け回しは一律で通常時の2倍の速度となります。(「愛しのフィラデルフィア」、望遠レンズ、ナイフ用ベルトクリップ、単眼暗視スコープ)

  • 「殺人鬼の本能」の基本効果時間を1.5→2秒に変更しました。

  • 「殺人鬼の本能」の効果時間に影響するアドオンの効果を少し増加しました。(印をつけた地図…0.5→1秒、詳細な犠牲者の日課…1→1.5秒)

  • 生存者がゴーストフェイスを発見できるカメラ範囲をスクリーンの中央から左右に4%ずつ、計8%拡大しました。

  • パレットでスタンしても闇の包容が解除されない不具合を修正しました。

  • マーキングされ、既に無防備状態となった生存者を更に付け回すことができる不具合を修正しました。

  • 闇の包容を発動中、周囲に発せられる効果音を削除しました。(ゴーストフェイスが移動中に起きる衣擦れの効果音のみ発せられます)

そのほかにも、今回のアップデートでは「目を覚ませ!」や「全力疾走」、「弄ばれる獲物」の不具合を含む多数のバグが修正されています。修正内容の詳細はそれぞれのパッチノート(PC/PS4)からご確認ください。