RAGE2
Jeuxvideo.com: 85/100(PC)

JeuxActu: 80/100
(PS4)
『RAGE 2』は、おそらく2015年の『マッドマックス』以来、Avalancheによる最高傑作の一つだろう。ウェイストランドはたくさんのコンテンツに溢れているし、何もかもが楽しい。id SoftwareによるFPSへの貢献と、ベセスダ独特のユーモア(と面白いチート)のおかげだ。


IGN: 80/100(PC)

Destructoid: 80/100(PC)

Worth Playing: 75/100
(PC)
『RAGE 2』には多くのイライラする要素がありながらも、魅力的なゲームだ。オープンワールドはやれることがぎっしりと詰まっているが、歩き回りたい人よりも、乗り物によって旅したい人向けに作られている。シューティングも、ヒットした時のフィードバックがミュートされている、もしくは無いと気付くまではよく出来ているように感じるし、近接戦闘の強さと有効距離は痛々しい。アップグレードやパークスのために様々な通貨が必要になるのは面倒くさいが、楽しいゲームの時間をめちゃくちゃにするバグと比べればそれほど酷くない。もしこのバグがパッチで修正されれば、一作目を超えるほどの大躍進を遂げるだろう。しかし、それでもなおid Softwareの多くの名作に加わることができない。今のところ、『RAGE 2』は、フルプライスではなく、セールになれば遊んでみる価値があるだろう。


Gamers Heroes: 70/100(PS4)

Attack of the Fanboy: 70/100(Xbox One)

PCGamesN: 70/100
(PC)
id SoftwareとAvalancheによるFPSは、退屈なオープンワールドと薄っぺらいストーリーによって、つまらないものとなっている。しかしゾッとするような臓物の旋風によって、おそらく、気にならないだろう。


GameSpot: 60/100(PC)

Gamer.no: 50/100
(PC)
『RAGE 2』のシューティングは素晴らしいものの、他のあらゆる箇所にある欠点を補えてはいない。ウェイストランドで楽しいものがあっても、数時間と経たず、これ以上プレイを続けたくなくなってしまう。そして、パッとしないストーリー、底が浅いキャラクター、繰り返しばかりのミッションシステムと、本作がいかに退屈な体験かを明らかにしてしまうのだ。

PS4/Xbox One/PCを対象に国内向けに2019年6月6日発売の「RAGE 2」のMetacritic海外レビューをまとめてみました。Metacriticでの平均スコアは、PS4版が76点、Xbox One版が判定不可、PC版が73点
を記録しています。

公式サイト